げんき☆の花を咲かせたい

声優☆七穂元美のひとりごと

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水戸の徳川ミュージアム




こちらはちょっと前にお刀女子の友人といっしょに行ってきたのですが
噂の

燭台切光忠

を観賞するために!


電車でのんびり出掛けて、駅前でやってたよさこい見てご飯食べた以外はこれしか見なかったというある意味贅沢なプチ旅行

よさこい見ながら駅前にある黄門様と助さん格さんの像を撮影。
どう見ても現代に時間旅行に来た黄門様の記念写真にしか見えないものしか撮れない(笑)
まあ……いっか。もともとフィクションだし。

時代劇で有名ないわゆる水戸黄門は、これ、講談がもとなんですよね。ちなみに、そちらでは助さん格さんは男装の麗人らしいです。手に入るならちょっと読んでみたい。
モデルになった人物は実在してて、もちろん男性なので、時代劇の水戸黄門は講談の水戸黄門漫遊記と一般に知られてる歴史のハイブリッドなんでしょう。

豆知識ですが、助さんは小太刀の名人。格さんも剣術はそうとうの達人で実は助さん以上。むしろ強すぎるので本気の時にしか刀を抜かない……などという裏?設定がありまして。格さんが旅先で剣術のライバルと再会して本当に珍しく刀を抜いた時にはそれはもうときめいたものです。(格さんファン)
設定のすべてが毎回のお話に目立って反映されているわけではないですが、ひとつひとつの行動にきちんと理由づけがされていて、丁寧に作られた世界とキャラクターだからこそ、長い間愛されてきたんだと思います。

閑話休題


さてさて。徳川ミュージアム。
徳川家の系図や大名行列の絵図、光圀公がお出かけした場所一覧など、資料もなかなか楽しかったです。特に、お出かけした場所一覧。
私の大好きなふくろう神社がある!知ってたけど!光圀公の休んだ茶室とか残ってるから知ってたけど!
大名行列の絵もおもしろかったなー。馬に乗ってる人、駕籠に乗ってる人はざっくり言うと偉い人なんだけど、荷物入れにみんなちゃんと名前書いてあるの!そりゃそうだー、と思いますよね。荷物の量もルールあったみたいで、これもそりゃそうだー、と。
修学旅行をイメージしてしまったのですよなぜか(笑)

そしてそして、お目当ての燭台切!
他にも焼け身の脇差しや太刀の展示もありまして、私、国光がとっても好みだったし気になったのですが、とりあえず燭台切。
焼失したと思われてた、それが通説だったのに、とあるゲームのファンの人たちの熱意と声で表に出てきちゃったのもすごいなぁ、と感動したし、焼けてしまって美術品としての価値はないかも……となっても、保存が難しい状態でも大切に保管していた所有者さんにも感動(徳川家の方!)したので、見られて良かった(*´ー`*)

真っ黒に焼けてしまっているので、刃紋が消えていると言われてたのですが、角度変えてよーくためつすがめつすると、まだちょっと見えました
見えたよーな……と思った刃紋が普通に武庫刀纂の刃紋と一致するので、気のせいではないはず(視力的得意不得意のおかげはあるかも)

再刃を希望する声もあるらしいのですが、私はこのままが存在としても美しいと思うな
実際美しいんですほんと

どちらかというと、写しを打てないのかなーとか思ったり。元の姿が分かりにくくなってるから無理かしら?
作られた時代の割りに反りがないのと、樋の様子からすると、すり上げもされてるらしいので、最初の姿はこうだったのでは?みたいなの、なんとかならないものかな?


小峰城の石垣の復元については復元万歳!なのですが、なるほど、なんでも復元すればいいものじゃない、という意見をお話をして頂いたことがありまして、確かになぁ、と思うのです
どの時点への復元をするのか、でそのものが持っている他の時代の記憶や記録、発見への可能性を消してしまうことがある
小峰城の石垣は、これ、単にもともと残ってた姿を維持するための復元なので、残せるものは残して下さいってことで、私的には万歳
燭台切については、往時の輝きはなくても、この姿になるに至った歴史や、今こうして表舞台に出てきたことも素晴らしい歴史なので、それを消してしまうのはなんか違うなぁと
この辺りのさじ加減てこれから考えていかなきゃいけないことかな、と思うのですけど
……館山城の天守閣が館山城の天守閣じゃないのとか、さすがに本気でどうなの?と悩みたくなるようなケースもありますね
会津の鶴が城は、とりあえず黒い瓦でやっといたのを予算や技術がなんとかなってから史実に基づいた赤瓦に葺き替えたりと日々バージョンアップしてるとこがラブですが、お城って何度も改築してるから、跡地に復元しちゃうと古い時代の痕跡消えちゃうよーってご意見ごもっともでして
今の鶴が城はほぼ幕末の姿ですが、江戸初期とか戦国時代の姿はきっと違っていて(これは小峰城にも言えますが)、それについて復元されたものがひとつそこにあると、他をどうしても忘れさせてしまう、という功罪が生まれてしまう……言われてみるとたしかに悩ましいです


とりあえず、お城まで行っちゃうと場所問題とかありますが、それこそ刀であれば、再刃するよりも写しに挑戦!を私は推したい。どうでしょうか?現代の匠の皆様

なんて

いろいろ考えられて、楽しい体験でした
……考えすぎていろいろ話題飛んでますけども(笑)
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