げんき☆の花を咲かせたい

声優☆七穂元美のひとりごと

那須水害

テレビのニュースで気付きました。もう10年もたつのか。

くしくもまた今日は土砂降りの雨で、夏にしては涼しい気温に手足が冷えていく感じや雨の音が落ち着かない、と思ったら、そうか。似てたのか。
またどこかの地区で警報が出ているけど、何事もないといいな。

当時は学生で、ちょうど夏休みだったこともあり、毎日、避難所になっている小学校に手伝いに通いました。
我が家は川から離れてて幸い何事もなかったですが、同級生の家とか、知人の家とか、たくさん流された。
ヘリコプターが来たり、自衛隊が来たり。
孤立した地区があった。
人のいい所も悪い所もよく見えた。

私は大変じゃなかったけど、みんなみんな大変だった。

でも、小さな地域だったから、なのかな。

今でも忘れない。
家に帰ると、ニュースではちょっとしか報道されてない。何事もなかったようにバラエティ番組ではバカなことを言って笑っている。実際彼等には何事もなかったのだけれど。

世界から切り捨てられたみたいに感じた。

世の中には毎日毎秒いろんなことがあるので、みんなが全てに心を痛めたり関心を持ってはいられない。
自分だってそう。

でも、それはつまりこういうことなんだ、とショックだった。

ショックだったけど、これだけは覚えていよう。忘れないんだ。

あの瞬間、自分の夢は無力だと思った。今でも、何も出来ないと思う。
でも、知っていて、何かしたいという気持ちではいられる。
それが精一杯だけど、そこからかな、って思う。

余笹川は、水害を機に、子供の頃遊んだ川とはすっかり姿を変えました。
家を建て替えた人もいれば、越してしまった人もいて、周囲も変わりました。

でも、かわらず川原のあの辺からあの辺を渡ると沢蟹が発見出来たりもするのでしょう。

よいことも悪いことも、変わるものも変わらないものも、自分の目に見えることだけではない。それを忘れずにいたいです。

いつか、何かが分かれたらいいな。
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