げんき☆の花を咲かせたい

声優☆七穂元美のひとりごと

こういう催しに行ってきたよ

http://mottorekishi.com/yoshiteru/news/detail.html?id=547

『教科書には書ききれない!日本史講座』
講師は金谷俊一郎先生


とーっても楽しかった!
天正遣欧少年使節、宇喜多秀家、足利義輝について、実際の入試問題とも絡めつつのお話などだったのだけど、宇喜多秀家ですごい笑った!
選択問題では選んではいけない「当て馬」としての登場がほとんど!ってひどい!そして、本当にそうなの!

これがでも、笑い事じゃないなぁと思って。
足利義輝が松永久秀に殺されました、って、それはどうして殺されたのか?ちゃんとお飾りじゃない将軍であろうとして、それが出来る能力もあったので邪魔だったから(ざっくり)。なのだけど、このなぜの部分がないと、「将軍だけど殺されちゃったんだー」くらいで終わっちゃってイメージ悪いしつまんない。
これは一例ですが。

それから私、ざっくりの時系列はなんとなく覚えてても年号が苦手でして。
でも、1年単位でも事件や出来事を紐付けていくと、いろんなことがあれ?これって?となるのをすごく実感して、そこもちゃんと見たくなりました。
中浦ジュリアンの刑死と同じ年に、棄教した千々石ミゲルが亡くなってるとか、いろいろな一致点が。
四人それぞれの出来事は把握してたのですけど、こういうところ、雑に見ててとてももったいないことをしていたなと。考察や想像する部分たくさん!


歴史に触れる時のおもしろさは、受け継がれてきたモノの不思議と、資料から生きた人間が見えてくることと思うのですが、この、資料から生きた人間が見えてくるのが、台本を読んでいてキャラクターが命を持ち始めるのにとても似ていて。バックグラウンドや時系列と、行動言葉、ひとつ違うだけで気持ちも変わる。


他、座間プロデューサーさんに金谷先生が舞台などで取り上げて欲しい人物のプレゼンをするコーナーなどもあり。
翻弄される青年、松平容保。
自己主張激しくない優秀な人、山岡鉄舟。
滝沢馬琴の絶筆作品に描かれた陶晴賢(登場人物みんな衆道で悪役で!)。
みんなおもしろそう!

私もつい、大岡忠光をリクエストしてしまうなど……
他、小学生男子の雑賀孫一とかシブイよね!将来楽しみ!

子供の頃見たりビデオ借りて見た時代劇で大岡忠光は悪役イメージ持っていたので(尾張徳川家が悪役にされるみたいな定型)、改めて史実よりで構築された本人の真面目さや苦悩を見たい知りたいな、と。
……こういうの、自分で演じてみたい気持ちも起きるよね。しかし男性なのである。


また次こういうのがあったら行きたいなぁ。金谷先生のファンになりました!

そういえば、先生がスライドで映してた入試問題の中の選択肢で、足利義輝と足利義藤が並んでて「ちょっとそれ同一人物!」と驚いたのだけど、あれ、実際の受験生でよく分かってる子とかテスト中気になってそわそわしちゃうんじゃないの?と思いました。
どこの学校の問題だっけ……
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おしらせ

ご縁がありまして、このたび「株式会社 ブラッシュアップワン」に声優としてお世話になることとなりました。
音響製作と声優マネジメントなどを手がける会社です。出演のご依頼お待ちしておりますが、キャスティングや音響製作など、まとめてのご依頼もして頂けますので、是非HPをご覧ください。
よろしくお願いいたします。
ボイスサンプルやプロフィールは近日を予定しております。


自分の良いところを生かして伸ばしつつ、ジャンルや幅を広げられるように頑張りたい。
こちらの私でも、あちらの私でも。

それから、歴おた活動や観劇などの勉強や趣味と実益、数年前まで実は我慢してたのだけど、変わらずこちらもどんどん好きにやっていきたい。
自分が自分らしくあることや、好きなことをするのに条件付けや制限を無意識にしていたのをやめる、という目標にずっと取り組み中でして(^-^;
自己評価以前の自己肯定感の低さっていうのがひどくていろいろつらたんなんですよねー……

というわけでトーハクの年パス買ったよ!笑
年パス買った方がそもそもお得なのになぜか我慢してたのですよorz

声優の私も、歴おたで演劇好きな私も、これからもよろしくお願いします。

おもにTwitterに発言の場がうつっております。良かったらフォローしてくださいねー!
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判例に基づいてた

前出のとおり最近ちょっと忠臣蔵づいてたりして、卒論で使った資料で残ってるもの見たりして

松の廊下の刃傷事件、喧嘩両成敗ではないこと自体は、過去に江戸城内で起こった刃傷事件の判例に則ってのもの、ということがわかりました

というか、細かくその辺の判断基準が時代や時の将軍にかかわりなくぶれないものとしてある、という方が正しいかな
江戸幕府を侮ってたわけではないのですけど、武家緒法度の運用がとにかくきちんとしてると腑に落ちて感動


こう、知識として流してたとこをアレ?すごくない?と立ち止まる二度見みたいなのがとても楽しい。歴オタの醍醐味

喧嘩両成敗の不適用についてはとりあえず納得したとして、それにしたって、詮議が短すぎたりその他のごたごたの謎については追々

事件発生当時の人達もめっちゃ気になってて、今まで学者さん研究者さんが挑んで解けなかった謎が私に解けるとは思えないけど(笑)

でもほら、「真実とは問いかけることにこそ、その意味もあれば意義もある」ですから!
あらまあ、今夜はGRの鑑賞でもしますかね


それにしても、ほんとフィクションの功罪
こうして語り継がれるからこそ埋もれなかった、また埋もれさせなかった事件
でも、どうしてもそこからのイメージで見てしまうので、私もついつい浅野内匠守の処遇に「納得行かん!」と
創作の部分が多いって分かってるのに(笑)
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赤穂事件についておぼえがき

赤穂事件の真相と、赤穂事件が後世に語り継がれるにあたっての忠臣蔵(演劇)の功罪と、とさまざまな面で長いことふんわりと興味が尽きないまま時代劇やらなんやらを楽しんでいるわけなのですが

それにしたって、やっぱり腑に落ちないのが武家緒法度に外れる不公平な裁き
浅野が吉良に切りつけたことを喧嘩を売ったと取るか一方的な暴力と取るかで喧嘩両成敗を適用するかどうか分かれるんじゃないの、というのはよく言われることではあるのですが

その中でこの一点を今までなんとなく流して来ちゃってたんだけど、吉良家が徳川の前の将軍家である足利の流れをくんでいることって、ひょっとして無関係ではないのかも?と思ったり
喜連川(足利本家)への特例扱いとかもあるわけだし
喜連川家は厳密には徳川家の家臣ではないという扱いなんですね
他の足利系統の藩にこれがどれくらいの影響があったのか、このあたりが浅野の即日切腹(しかも庭先で)とか、その裁断を下した人への処罰とか、に関わってくるんじゃないかと思ったり


さて、国会図書館に頼るべきかどこかの大学の図書館に頼るべきか
どんな資料をあたればいいのかなー
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視点を変える

信長の第六天魔王というのは、第六天の天魔の王であって、魔王ではないのよー(切るところと世界観が違う)、自称したとか呼ばれてたとかいうレベルではなく、上杉謙信とやりとりした書状にふざけて署名したのが残ってるくらいなのだよー、というのを詳しい方に教えて頂いてから、逆に現在の信長の魔王ぶり、というか呼ばれぶりにこう、どうとらえたらいいものか、と思っていたのですが

これって、時代考証とか学術的な面ではツッコむべきところだとは思うんですね
ただ、実際のところを知っている人がそれなりにいた上で、だったらこの現状?現象?もおもしろいものとしてありなんじゃないかなぁ、と、ある舞台を見ている最中に思いまして

これもまた、信長の生きた道、今も歴史と文化の中に存在している、生きている道の一瞬なのではないかなー、と


もし信長が未来を覗く力を持っていて、現在の時分の魔王扱いについて知ったら、と想像したら楽しくありませんか?


果たしておもしろがるのか、「積み荷を燃やして~!」と頭を抱える可能性だってないとは言い切れません


信長、ほんと、どんな人だったんでしょうね
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